ミラクル「怪獣とも宇宙人とも違う
不思議な生き物。今日はそんな
妖怪として生きる少女のお話だよ〜♬」
チブル「事が大きくならない内に次元の
歪みを操れるようにしなくては」
ニャンダ「それにしても兄ちゃんどこ
に居るんだろ〜?」
?「猫姉さん何処に居るんだろ〜…?」
ニャンダ「自分はニャンダ…今ちょっと
小馬鹿にしたよね?💢」
?「そうだ、人探してるんだけど猫姉さん
いや猫む…!」
その日の夜…
「今から死ぬお前が知る必要はない!」
マナ「どうしよ…助けて猫姉さん…‼️」
マナ「さっきの狸さんも!」
ニャンダ「同じ猫だっての💢」
ペガッサ「なんだ貴様!あの人間の仲間か!?」
許さない‼️」
ペガッサ「妖怪だと?お前も別次元の存在か」
猫娘「真っ暗すぎて何も見えない…!」
ペガッサ「この空間では私だけが見渡す
事ができるのだ!」
猫娘「(元の世界に帰るんだ…鬼太郎…!)」
ペガッサ「死ねえ!」
猫娘「ゴホッゴホ…!誰…?」
?「よう妖怪ちゃん♬」
猫娘「あんた一体…!?」
?「俺より奴が先だろ?妖怪の力
見せてみろよ♬」
猫娘「…!」
ペガッサ「邪魔をしよって…!今度こそ
終わりだァ!」
猫娘「…!そこよ‼️」
猫娘「ニャッ!?また消えた…」
マナ「猫姉さん!」
マナ「私達を元の世界に帰れるのかな…?」
猫娘「とりあえず出会えたんだから
安心しなマナ」
ニャンダ「猫娘で犬山って事はマナちゃん
犬の妖怪なの?」
猫娘「黙ってな猫宇宙人」
マナ「フフw人間だよ、よろしくニャンダさん♬」
友達である人間のマナちゃん。無事再開できで
よかったよかった〜!これから彼女達は
どうなるんでしょうか?」
猫娘(そういえば、あの時私を助けて
くれたあいつは一体…?)
次回へ続く‼️